生活費のためにキャッシングで借金をしました

キャッシングカード

一人暮らしはお金が掛かると聞いてはいましたが、本当に何かと出費がかさみ、あっという間に貯金がなくなってしまいました。

生活費に困る時もあったので、友人や家族から借金をしてお金を借りる事もありましたが、何度も借りる訳には行かないと思い、貸金業者のキャッシングを利用しようと思いました。 審査の申し込みはインターネットから申し込みが出来るので、申し込みを知られることも無く審査してもらえるので助かりました。

申し込んでから数日経つと審査結果が届き、利用する事が出来るようになりました。 利用はとても便利で、ATMで利用が出来るので簡単に借金が出来ます。 借りたお金の借金返済も毎月きちんと返済していれば、連絡が来るような事は無いので、家族に知られずに借金をする事が出来ました。

簡単に利用が出来るので、借りすぎて借金まみれとならないか不安に思う事もあり、返済に追われてしまう事もありました。 今では借金まみれとなると大変なので、どうしてもお金が足りなくて困ってしまうことがあれば利用しようと思っています。

利用する時にはきちんと借金の返済計画を立てて、なるべく早めに返済するようにしないと、どんどん借金の返済金額が増えてしまうと思います。 利用する時は、無理の無い範囲でお借り入れをする必要があります。

お金に困った時に借金でお金を借りれる所があると、安心して生活できるのでキャッシングカードは1枚は持っていても良いのかなと思っています。

金銭感覚がしっかりとしていない知り合い

知り合いは100万円近くの借金を持っており、いつも他人にお金を借りたり、買い物や外食の際にお金を出し渋ったりとしていました。

どうして借金を作ってしまったのか、と尋ねると金欠時に借金を行い、以降借金の利便性に慣れて常用するようになったのだそうです。 100万円、というと普通の人が半年から一年程度掛けて貯める事ができる金額ですので、少額のように感じますが借金、となると別です。

100万円もの借金が完済できていない状態なのですから収入が少なく、お金を計画的に利用する事ができない性格を持っておりとても困難なようでした。 あまり先のことを考えないのでお金を計画的に利用できず、またあまりお金を大切だと思っていないようであり、借金があるというのにインターネットカフェに長時間入り浸ったり、普段はお金を出し渋るのに突然外食をしたり、特に欲しくも無い物も買い入れていました。

働きたがらない性格でもあり、借金まみれと言える様な状態でありながらあまり働いていませんでした。 親や兄弟や友達からお金を借りてはなんとかしのいでいる日々、返済日が近付くと他人に頼んでお金を借り入れてやり過ごしていました。

両親も他人にお金を借り入れたり、お金を無心したりする性格のようであり、両親譲りのしっかりとした生活ができない性格なのかと思われます。 この状況を考えてみると、借金まみれと言うのは遺伝をしてしまうのかと思っています。。